この街の子育て文化に出会える
あかくらの子育てセミナー
保育園幼稚園入園前の
育児のコツが学べます。
こどもとの接し方がわかります。
おうちでは、泣いてばかりいる赤ちゃんも
なぜか ここに来ればご機嫌!!
家事の邪魔ばかりして
まとわりついてくるわが子も
なぜか ここでは愛しく思えます。
ママとの「あうんの呼吸」が素晴らしい
産後の家事について
今現在どんな家事をしているのかの棚卸をしてみました。
私達女性は いろんな家事育児を担っているのだと痛感!!
新しい人と古い人 祖父母世代とママ世代 そして 赤ちゃん世代とママ世代
お互いに接点が無いと 誤解も多い。
しかし、わかってくると・・・ 日々の暮らしが楽しくなります!!
この街の こんなこと知りたい! あんな人に会いたい! そんな声を形にして三年目。
「学ぶ子育てプロジェクト2013」が始まりました!!
この街は、わが子の生まれ故郷となる街。
そんな大事な街の事だもの
もう少し知りたい!!
この街に新しく入ってきた人に
街の歴史や良さを知って欲しい!
そんなママ達と街の人達の声を形にしました。
あなたも一緒に作成しませんか??
<<お知らせ>>
平成25年9月に「東雲二丁目町会誌」を発行予定です。お楽しみに!!
講師は 江東区子ども未来部子育て支援課課長 田淵泰紀氏と
江東区ひばり幼稚園園長 仲田 恵氏です。
休日にも関わらず大盛況!!
ご参加いただいたのは、妊婦さん7名とパートナーさん含む大人51人子ども20名。
運営に関わったのは、高校生交えた七人のボランティアスタッフです。
保育課課長さんから
保育園とは何かという基本から今後の動向までグラフや表を用いた詳しい説明がありました。パパ&プレパパ等男性参加者は、食い入るように聞いていました。
仲田園長先生から
日々の「遊び」の中で友達と折り合ったり意見交換したりという「コミュニケーション」の基本が学べるよう、先生が関わっている区立幼稚園の特徴や、親と地域とのかかわりの中で、みんなで「子どもを育む」ことを学べる区立幼稚園の良さが話されました。
質疑応答では、保育園の待機児童という数値には、一人の人が何件もの認証保育園に申し込んでいる「ダブルカウント」も入っていることがうかがえて、あせらずじっくり選びたいというご感想がでました。
また、区立幼稚園が、なぜ三年保育にしない理由について等 なかなか他では聞けない話も出ました。
最後はみんなで「お舟をこいで」の大合唱!!
妊婦さんたちは、ちょっとびっくりの様子でしたが、リアル赤ちゃんと子育ての楽しさに出会える「あかくら」のイベントです。これからも妊婦さん大歓迎ですよ!!
次回は「保育園幼稚園の選び方と見学のコツ」
今回は、それに繋がる良い学びの時間となました。
休日返上でお越しいただいた、田淵課長さん、仲田先生、
ホントに良い時間をありがとうございましたm(_ _)m
有明教育芸術短大 こども教育学科 富岡麻由子講師
対応のコツを教えてもらいました。
自分の意思が表現できるようになった喜びでいっぱいの我が子。
「いやいや」は 大人が考えるほど強い否定ではないことがほとんどです。
ポイントは、指示する前に事前に見通しを持たせてあげること。
そして「イヤ」 と言っている本人を認めてあげるのも大切。
そうはいっても イライラすることもあります。
そんな 親と子の「したい」の落としどころのポイントも伺えました。
日々試行錯誤が子育て。参加者同士で その 大変さをシェアできた一日でした。
予防接種が9月から変更になることを鑑み
小児科の先生に 「予防接種の基本と 最新情報」
というテーマで
有明小学校のピカピカのランチルームで
講演交流会を開催しました。
参加者は妊婦さんを含む大人32人 こども8人 計40人
講演会だけでなく、小グループに分かれて意見交換したあとで
各グループから代表が質問するのが
あかくらスタイルの講演会。
みんなで和気あいあいと情報交換できます。
帰りには、自然にメール交換。
こんな出会いを一つずつお手伝いするのが あかくらの活動です。
人形劇団ポポロ による 本格大型人形劇
みんな大好き「三匹のやぎのガラガラドン」
総勢170人の地域の親子のみなさまが、
今年一番の暑さにも関わらず ご参加いただきました。
東雲の街に あらたな交流が生まれました!!
第四回目 有明東雲豊洲 この街紹介
平成24年6月30日(土)
美味しいスイーツとともに楽しみました!!
東京ベイネットに放映されました!!
赤ちゃん連れ、リメイクに関心のある人等々でにぎわいました。
来場者はなんと!!約280名。
持参した3kgの赤ちゃん人形二体が人気者。
授乳室とおむつ替えも完備した、チョツト他にはない出展でした!!
第三回目 6月2日(土) 江東区の子育てと子育て支援
第一部 江東区こども未来部子育て支援課課長 田中 洋二氏
第二部 NPO法人 フローレンス おうち保育園とは 田崎広恵氏
主催者より
江東区の子育て支援の方向性が保育園だけでなく、未就園児のことも考えていてくださっていることに参加者一同驚きと感動でした。おりしも、育休ママがイキイキと働き始めたように見え、主婦ママの居場所探しや、再就職のむずかしさ、新しいネットワーク作りの大変さを聞いていたところでしたので、とても良い時間を共有できました。講師の先生方ありがとうございました。
参加者感想
Aさん
普段は直接お話を聞くことが出来ない、江東区子育て支援課の課長さんとの座談会良かったと思います。難しい数字のお話はさておき、江東区が力を入れていることは伝わってきました。私自身、この街に転入して来てまだ日が浅いせいか「新参者」感が抜けきれていません。課長の仰る「ここをふるさとにする子どもたち」は、まさしくこの新参者である、私たちの子どもたちなのだということ、その「ふるさと」「街の包容力」をこれから作っていくのは、私たちであるということを気づかされました。
Bさん
NPO法人フローレンスの田崎氏のお話もとても興味深く、待機児童を解消するための事業を積極的に行っていることは、大変に有り難いことだと思います。私も海外の小規模保育サービスのことは少し知っていたので、そのサービスが日本では少ないなぁと思っていたところです。私自身、復職を希望していますが拘束時間が長いということで、子どもの預け先のこともあり、躊躇してしまっています。このような施設や行政のサポートがもう少し増えて、女性も躊躇すること無く仕事復帰できる社会が訪れ、少子化問題解決に繋がることを願っています。
最後に、本日主催して頂いた渡邉様、講師の方々、サポートして頂いた皆様にお礼を申し上げたいと思います。有意義な時間をありがとうございました。
Cさん
講演中に子供がぐずってしまいましたが、いろいろ助けていただきありがとうございました。子育て支援のサービス等が区や民間団体から種々提供されていることがわかりました。これらの情報がもう少しうまく配信されれば、サービスの有効活用ができると思います。区のポータルサイトに期待します。
有明短大教授 諸井泰子さま
本日はたいへんありがとうございました。子育て支援の実情を知ることのできた貴重な時間でした。我々の課題は、以下の地域や関連機関と連携をとるかという点です。子育て支援課長、みずべの先生方、フローレンスの方など、それぞれの立場、現場の方のお話を伺えたことは大変有益でした。 今日のテーマに参集された保護者の方々は、きっと子育てに希望をもつ方々であったろうと思い、心が温かくなる想いでした。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。